『小さな恋のメロディ』

１９７１年のイギリス映画。

本国では叩かれ、アメリカではたいして話題にもならず、
なぜか日本でのみ大ヒットしたという不思議な映画。

たぶん、わたしのいちばん好きな映画。



また観たくなった。

『ＡＶＡＴＡＲ』 ３Ｄ

超メジャーな作品があんまり好きではないわたし。
実はこの映画も観るつもりはありませんでした。
が、ドッグラン友だちのＴさん夫妻から 『すごかったよ。観たほうがいいよ。』 と勧められ
家族みんなと１号の友だちＳ君も一緒に観にいくことに。

感想ですか？

参りました。　『すごかった！』 です。
あと、『観たほうがいい！』 ですよ。　できれば３Ｄで。

この映画、ストーリー云々という次元を飛び越えちゃってますね。
どちらかというと観るというよりも、体験するといったほうが近い感じです。

マイナー作品好きなそこのあなた。
食わず嫌いはもったいないですよ。
悪いこと言わんけん３Ｄ映画館さん走んなっせ！

『カールじいさんの空飛ぶ家』 ３Ｄ

ピクサーにハズレなしってことはわかっていました。
いましたが、ここまですばらしい作品だとは思いませんでした。
男性だったらまず冒頭１０分でやられます。
泣き虫のあなたはハンカチ３枚持ってってください。
泣いて笑って、ハラハラドキドキ。
そしてラストはさわやかであったかい。
子どもより大人のほうが楽しめたかもしれません。
いやあ、いい映画でした。

http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/

観たい映画がいっぱいある

公開中のやつだと

・　カールじいさんの空飛ぶ家
・　かいじゅうたちのいるところ
・　アバター
・　秘密結社　鷹の爪　ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ ３／http://鷹の爪.JPは永遠に

これから公開予定のやつだと

・　Dr.パルナサスの鏡
・　コララインとボタンの魔女
・　ラブリーボーン
・　ミッシェル・ガン・エレファント　THEE MOVIE
・　おとうと
・　蘇りの血
・　アリス・イン・ワンダーランド

・・・ってとこでしょうか。
楽しみな映画が多すぎる今日この頃ですたい。

トイ・ストーリー ３

待ちに待ってた、やっと出た。
みんなー、もう少しのしんぼうだよー。

きょうの日記

昨夜は朝まで起きてて録画しておいた映画を２本観て
今夜は借りてきたＤＶＤを１本観ました。

『ＨＥＲＯ』
木村拓哉さん主演のやつですね。
わたしにとっては借りてまで観ることはまずない映画です。
が、ですが。
意外と楽しめました。
やっぱりハッピー・エンドっていいですね。

『夜のピクニック』
主演の多部未華子ちゃんがかばゆすぎて困ってしまう一本です。
『ヒノキオ』でボーイッシュな役を演じる多部ちゅわんを初めて見たときからフォーリンラブですたい。
この映画は、いわゆる恋愛モノじゃないところがよかったです。

『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』
とにかく映像がファンタジックで美しい。
ダスティン・ホフマンはちとやり過ぎ感があったものの
ラフな格好のナタリー・ポートマンのかばゆさがすべてをカバーしてくれています。
あと、ときどきチラ出のケロロ軍曹探しも楽しいかもね。

『ＨＥＲＯＥＳ』 を観てチアリーダーを救い、世界を救おう！

大人気のアメリカのＴＶドラマ 『 ＨＥＲＯＥＳ 』 。
ちょっと前にシーズン１を観終わりました。
この手のＴＶドラマには当たりハズレ（好みの問題かな？）がありますが
これはわたし的にはど真ん中でした。
とにかく回を重ねるごとに面白さが加速していきます。
はやくシーズン２、３が観たいところです。

ところでこのドラマにはやたらと日本人や日本の文化が登場しますが
期待どおりというか、海外モノによくあるカン違いの域を出ません。
でも、まあ、それはそれとして楽しむのがよろしいかと。

シーズン１のキーワードはこうです。

『 Save the cheerleader , save the world 』
『 チアリーダーを救い、世界を救え 』

まだ観てないかたはTSUTAYAさん走んなっせ。

『キサラギ』

『キサラギ』

・　２００７年　日本
・　監督　佐藤祐一
・　出演　小栗旬、香川照之、小出恵介、塚地武雅（ドランク・ドラゴン）、ユースケ・サンタマリア


Ｃ級アイドル 『遅れてきた清純派』 如月ミキ の自殺から一年が経った。
一周忌追悼会に集まった５人の男たち　－　家元、オダユージ、スネーク、安男、イチゴ娘　－
ファンサイトの常連である彼らはそこで初めて顔を合わせた。
それぞれオタク心を通わせながら、彼女の想い出話に花を咲かせる。
しかし、ある男のひとことで場の雰囲気は急変する。

『自殺なんかじゃない。彼女は殺されたんだ』

男たちの推理合戦が始まった。
一年前の真相を突きとめることができるのか？？？





いわゆるワン・シチュエーションもので、つくりも舞台っぽいかんじ。
映画の大半が密室での５人の会話のみによって進行します。
ミステリーでサスペンスでコメディで。
わたしすきなんです、こういうの。

伏線はたくさん張ってあるし、細かい部分に凝ったところもありますが
観る側に過度の緊張を要求しない程度のものです。
観終わったあとぐったりつかれるようなことはありません。
ま、ビール飲みながらゆっくりと・・・
大人も子供も、男も女も、みーんなで楽しめます。
一緒にＤＶＤを観たレレちゃんも『これは、おもしろかった』と言っていました。

ひとつだけ残念なところ。
エンド・ロールの映像、あれはないほうがよかったなあ。
観る側の想像力に任せて欲しかった。

興味のあるかたはＴＳＵＴＡＹＡへ走ってくだしゃんせ。

２号と映画

はやめに仕事を切り上げ、夕方から２号と映画を観にいきました。
観たのは 『L change the WorLd』 。
鶴見真悟さんの迫真の演技が怖すぎて、泣きながらも最後まで席を立たなかった２号。
あなたはえらい。

子供のころ父が観に連れていってくれた 『ジャックと豆の木』 の悪者の顔が怖くて
はやく終わんないかなあと思っていたときのことを思い出しました。

映画はいいよな。
また行こうな。

『ＡＬＩＣＥ』 で笑おう

ラーメンズ　第１５回公演　『ＡＬＩＣＥ』

やっとＤＶＤ借りて観ることができました。
いつもどおりのシンプルなステージ、シンプルな衣装に変わりはないのですが
今回はこれまでと比べると小道具がちょっと多めです。
日本語学校シリーズの新作では彼らの真骨頂ともいえる言葉遊びに
レレちゃんとふたりで大笑いさせてもらいました。
それにしても一本目、まだ客席が暖まってないときにあのコントを持ってくるあたりが
なかなか戦略的というかラーメンズっぽいというか。
うーん、これはもう観るしかない。