SSブログ

立川談四楼 独演会 [落語のこと]

2010_1204.jpg



1970年3月 ・・・ 立川談志に入門

1983年11月 ・・・ 立川流落語会第一期真打となる



立川談四楼さんの独演会に行ってきました。
2列目センターばっちりゲットで、迫力満点の口演。
年齢と経験を重ねた噺家だけが持つ、どっしりとした雰囲気。
その語り口はときに軽く、ときに重厚。
ちょっと理屈っぽいところも感じられましたが、ま、そこはほら、味ってやつでしょうよ。
なんせ、このかたは著書も多く、キャッチフレーズは 『落語もできる作家』 だそうです。
本のほうも読んでみたくなりますね。



古典:『権助魚』

中込

古典:『柳田格之進』



ありがとう談志楼師匠。
また、ぜひ噺を聴かせに来てくださいね。
待ってますよ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。