立川談四楼 独演会 [落語のこと]
1970年3月 ・・・ 立川談志に入門
1983年11月 ・・・ 立川流落語会第一期真打となる
立川談四楼さんの独演会に行ってきました。
2列目センターばっちりゲットで、迫力満点の口演。
年齢と経験を重ねた噺家だけが持つ、どっしりとした雰囲気。
その語り口はときに軽く、ときに重厚。
ちょっと理屈っぽいところも感じられましたが、ま、そこはほら、味ってやつでしょうよ。
なんせ、このかたは著書も多く、キャッチフレーズは 『落語もできる作家』 だそうです。
本のほうも読んでみたくなりますね。
古典:『権助魚』
中込
古典:『柳田格之進』
ありがとう談志楼師匠。
また、ぜひ噺を聴かせに来てくださいね。
待ってますよ。
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